結婚相談所で復縁はできる？【復縁する時のポイント】について解説

✔結婚相談所で復縁ってできるの？
✔復縁を成功のためにできることは？

本記事ではこのような悩みにお答えします。

結婚相談所の復縁

結婚相談所では、活動をしている中で、過去の交際相手の良さに気づくことは良くあります。

また、お見合いの申し受けを断った人に対して、都合がついたので、お見合いを受けたいということもあります。

結婚相談所ではどちらの場合も、復縁することができます。

復縁の3つの場面

復縁になる場面は以下の3つです。

1.お見合い不成立から
2.仮交際不成立から
3.仮交際、真剣交際で交際終了から

それぞれの場面について説明します。

お見合い不成立からの復縁

お見合いの時点で申し込みを断られたり、申し受けを断った人に復縁を申し込む場面です。

仮交際がいっぱいでお見合いが受けれなかったりと、この場面は良くあることです。

申し込みを断られてからの復縁のポイント

お見合いの申し込みをして断られても、再度申し込むことは可能です。

但し、以下の点には注意しましょう。

①1,2か月ほどは開けてから申し込む
②2,3回断られたら申し込むのを辞める

お見合いの申し込みは相手がスケジュール的に受けられないことも多いため、再度申し込みをすることはありです。

但し、その場合はスケジュールが落ち着くのが得策なので、1,2か月は開けるようにしましょう。

また、2,3回断られれば縁がないということであきらめましょう。

申し受けを断ってからの復縁のポイント

申し受けを断った相手に再度申し込むことも可能です。

申し込む際は、通常のお見合い申し込みと同じの形で申し込むことになります。

その際、スケジュールなどの仕方ない理由で断った場合は、その理由をコメントでつけるようカウンセラーにお願いすればより相手に気持ちは伝わると思います。

仮交際不成立からの復縁

お見合いしたが、仮交際不成立になった後に復縁を申し込む場面です。

当時はお見合いでいい印象ではなく断ってしまったが、婚活を続けているうちに思い返して会いたいとなることもあります。

この場合は、直接申し込みをせずにカウンセラーに相談しましょう。

カウンセラーを通して相手の意思を確認し、OKの場合は再度お見合いとなります。

仮交際や真剣交際からの復縁

仮交際や真剣交際で何度かデートをした後の交際終了から復縁を申し込む場面です。

婚活をしているうちに、気持ちの変化などで相手の魅力に気付いたり、交際終了後も忘れることができなかったりすることがあります。

この場面もカウンセラーを通して復縁を申し込みます。

なお、この場面はかなりデリケートなので詳しく説明します。

復縁の申し込みはできるだけ早く

復縁を申し込む事を決めた場合は、出来るだけ早く申し込みをするのが鉄則です。

理由は、相手が違う方との交際がしている可能性も高く、その方と交際が進展するほど復縁の申し込みを受け入れてもらえる可能性は低くなるためです。

復縁を申し込む際の注意点

復縁を申し込む際の注意点を2点説明します。

①直接の連絡は絶対NG

結婚相談所では、交際終了後に連絡を取るのはNGとされていますので絶対にやめましょう。

交際終了後に連絡を取ると退会処分となりますので注意しまししょう。

②申し込む場合は成婚するつもりで

こちらから交際終了していた場合、復縁を申し込む時は成婚をする覚悟でしましょう。

一度交際終了した上に、再度交際終了となると相手を大きく傷つけてしまうことになります。

申し込むのは、マナーとしてそれぐらいの覚悟を持ってからにしてください。

まとめ

本記事では、結婚相談所での復縁について解説しました。

婚活では、色々な心の変化や気づきがあるため、後でその人の魅力に気付くことは良くあることで、復縁を申し込むことも可能です。

基本的には、復縁を申し込まないでいいように、交際相手一人一人をしっかりと見ることを心がけてください。