店選びは【雰囲気重視!】男性向けに婚活での食事デートの店の選び方を解説

✔食事デートのお店はどう選ぶの?
✔お店の提案の仕方はどうすればいいの?
✔お店は何で探せばいいの?

本記事では、このような悩みにお答えします。

Kei

初期は食事デートがほとんど。
店選びのセンスも交際継続の重要なポイントです!

結婚相談所で仮交際が成立したら、デートを繰り返しますが、一番多くなるのが食事デート!

食事デートでは、店選びが非常に重要になるので、しっかり選んでおきたいところ。

今回は、食事デートの店の選び方について、コツを実例を交えて解説します。

本記事のまとめ

食事デートの目的は『会話』
『雰囲気』重視で店を選ぶ

店舗の提案
ジャンル違いの2,3店舗を提案して選んでもらう

デートに向かないお店
共通   :店選びに工夫のない店舗
      長時間滞在できない店舗
      騒がしい店舗
デート初期:焼肉、麺類のお店
      高級店

おすすめのグルメサイト
都市部の方:【一休】【食べログ】併用
地方の方:【食べログ】

Kei

筆者情報

●結婚相談所探求家(自称)
●資格:婚活アドバイザー
●心理学、データ分析の資格も多数取得
●自身も結婚相談所で成婚
●活動中お見合い72回/デート100回以上経験

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店選びの考え方と提案の仕方

食事デートの目的は【会話】

最初に婚活での食事デートの目的を考えてみましょう!

食事デートの一番の目的は【会話】で、コミュニケーションをとって、お互いの事を知ったり、仲を深める事です。

【会話】しやすい店となると、店の【雰囲気】が大事になってきます。

例えば、居酒屋等の騒がしい場所では会話しづらいですし、隣の席との距離が近ければ深い話がしづらい、個室や高級店であれば緊張して思うように会話ができなかったりします。

店選びでは、『場』を借りる感覚をもつと間違いは少なくなります。

もちろん、料理の味もあるに越したことはないですが、婚活の食事デートでは重要度低めです。

Kei

相手の性格や親密度を考えて、どんな雰囲気が話しやすいかを考えてみましょう!

女性への店の提案の仕方

店を提案する際の注意点としては、一人よがりで決めないことです。

女性に負担をかけない程度に質問し、相手の意見も取り入れるようにしましょう。

具体的には、筆者はこのような流れで店を決めていました。

①相手の好みや苦手なものを確認
②相手の意見に合わせて、2,3店舗を提案
③女性に選んでもらった店を予約

相手の好みや苦手なものを確認

相手に負担をかけない程度で、相手の好みや苦手なものを聞きましょう!

筆者のおすすめは、相手の苦手なものを確認することです。

好きなものの場合、相手に考えさせてしまいますが、苦手なものであれば考えさせることなく、返答してもらうことができます。

Kei

筆者も最初は好みを聞いていました。
でも、いい返答が貰えずに困ったことがよくあります。

相手の意見に合わせて、2,3店舗を提案

相手の好みや苦手なものを確認したら、その意見に合わせて2,3店舗、できれば3店舗の候補を提案しましょう。

理由は、より相手の意見を取り入れることができる点と最終決定権が相手にあることです。

万一店を気に入ってもらえなかった時に、相手に自分でも選んだから仕方がないと思わせられることができます。

デートに向かない店

一般的にデートに向かないとされる店の具体例と理由を説明します。

なお、真剣交際までいけば、結婚後の生活も見据えて、ここに書かれている店に行くのはありです。

Kei

デートに向かない店を知っておくと、失敗することが少なくなるので覚えておきましょう!

仮交際中のデートに向かない店

店選びに工夫のない店舗

『チェーン店』『ファミレス』『ファーストフード』等は、普段使いには便利で味も間違いなくていいのですが、婚活デートの店選びとしては、工夫がないと取られてしまいます。

また、適当に選んだと思われて、相手の印象も悪くなります。

Kei

女性はデートや自分に対する姿勢に不満を感じます。

長時間滞在できない店舗

『町中華』『牛丼店』など、食事をとることがメインで、ゆっくり滞在できない店は避けましょう。

デートでは、1,2時間ほど会話することになるので、その時間は滞在できる店を選んでください。

騒がしい店舗

『大衆向けの居酒屋』『フードコート』など、周りが騒がしい店舗は避けましょう。

婚活デートの目的の【会話】ができるように落ち着いた雰囲気の店を選びましょう。

初期のデートでは避けた方がいい店

慣れてくれば大丈夫ですが、初期のデートでは避けた方がいい店もあります。

美味しい店もあるので、お互いに親しくなった時に取っておきましょう。

焼肉店

意外と駄目なのが、『焼肉店』です。

デートとなると女性はおしゃれをしてきますので、服ににおいがついたり脂が飛ぶことを嫌うため避けてあげましょう。

Kei

焼肉は親しくなってからの楽しみにとっておきましょう。

麺類の店

『ラーメン』『うどん』『蕎麦』など、麺をずるずるすする店は、女性が音を出さないように気にして食事を楽しみづらくなるので、避けてあげましょう!

高級店

高級店も、デート初期には避けるべき店です。

慣れていない人との高級店は、緊張したり、気を遣ったりで、会話に集中しづらくなります。

お互い親しくなった後の記念日等に取っておきましょう!

店の探し方

店探しには、実際に店舗に行って確かめるのが一番ですが、そこまで時間と手間をかけることは難しいので『グルメサイト』を利用して探すことになります。

筆者おすすめのグルメサイトと、実際にどのように利用していたか紹介します。

おすすめのグルメサイト

一休

引用元:一休 トップページ

筆者一番のおすすめのグルメサイトは『一休』です。

『一休』は、ハイクラスなレストランを多く取り上げているグルメサイトで、デート向きの雰囲気の良い店が多く掲載されていておすすめ!

掲載されている店が厳選されているので、東京・大阪などの、店の選択肢が多い都市部の方は探す手間が少なくなります。

以下の点はデメリットです。
食べログなどを補助的に使いましょう。

①掲載数が少ない
 (特に地方は掲載数が少なくて使えない)
価格帯の情報が少し信用性に欠ける

Kei

一休は掲載前に運営会社で審査しているので、評価された店が掲載されているので安心!

食べログ

引用元:食べログ トップ画面

『食べログ』の魅力は日本一の掲載店舗数利用者が多くいる事です。

店の選択肢が多く、掲載されている店舗にも口コミでの評価や写真等がたくさん載せられているので、参考にして店選びができます。

逆に掲載数が多いため、検索条件等を工夫して探さないと候補が多すぎて選びきれないことにもなりがちです。

Kei

特に都市部は、候補のお店が多くて絞り切るのが大変!

グルメサイトの使い方

グルメサイトでの注目点

どのグルメサイトにも共通する見るべき点について説明します。

①ジャンル
女性の好みや苦手なものがわかっている場合は、適した店を選びましょう。
複数提案する場合は、ジャンルがかぶらないように!

②価格帯
安すぎず、高すぎない店を選択しましょう。
目安:
ランチ・カフェ:1000~2000円/人
ディナー:4000~5000円/人

Kei

安すぎると『この程度に思われているのか・・・』と残念がられ、高すぎると気を遣わせる。
価格帯の設定は難しいです。

③予約の有無
デートの際は予約は必要ですので、予約できる店から選びましょう。
また、約束の日程で予約可能かも確認を忘れないように!

④写真の内観
内観の写真で店の雰囲気を確認しましょう。

確認内容
・隣の席が近すぎないか
・落ち着いた雰囲気か(騒がしくないか)

⑤目的の席の形態はあるか
相手との親密度で個室、半個室、カウンターを選択し、目的の席の形態があるか確認しましょう。

Kei

親密度が高い場合は、個室でゆっくり、まだ低い場合は、半個室やカウンターで緊張しないようにするのがおすすめ!

⑥最寄駅からの距離
女性はおしゃれで歩きづらい靴を履いてくることもあるので、できるだけ歩かせないように駅に近い店を選びましょう。
目安:500m以内(できれば300m以内)

⑦店の評価
サイトの店の評価点を確認し、低すぎない店から選びましょう。
目安:『食べログ』であれば3.2以上

Kei

評価は貴重な情報です。
高評価のお店は必ず理由があります。

一休と食べログ併用【都市部の方向け】

都市部の方におすすめの探し方は、『一休』と『食べログ』の併用です。

都市部の方であれば『食べログ』で探した場合、候補の店が多すぎて絞り切るのが大変です。

その点、『一休』はハイクラスな店が厳選されているため、候補を探す手間を省くことができます。

只、おすすめサイトの紹介でも書いていますが、少し予算表示に信憑性が薄い時がありますので、その分を『食べログ』で補います。

具体的な探し方はこのような感じです。

①一休で『エリア』『料理ジャンル』『予算』『人気のこだわり』などの条件で検索
②検索結果を見ていくらかピックアップ
③『食べログ』で店名で検索。
 価格帯・評価・店舗位置を確認して決定

Kei

筆者も最終的にはこの方法で店選びをしていました。

食べログを利用【地方の方向け】

地方の方であれば、そもそも候補の店舗が少ないこともあります。

そのような時は、掲載数日本一の食べログを利用するのがおすすめ!

Kei

どこでも、多くの店が掲載されているので便利!

食べログには、便利な検索が機能をついていて、条件で候補の店を絞ることで効率的に探すことができます。

注意してほしい点としては、食べログには、★の数で店の評価がされていて、店選びの目安となりますが、評価基準には料理の味、量、価格設定が含まれています。

そのため、デート向きかどうかは評価の高さだけでは判断することができません

店の雰囲気は必ず確認してください。

『食べログ』の探し方のコツとして、具体的な内容を紹介しますので、参考にしてみてください。

『食べログ』での探し方のコツ

以下の条件を組み合わせて検索
予算:ランチ『1000円~2000円』
   ディナー『4000円~5000円』
ジャンル:候補のジャンルを設定
利用シーン:『デート』『女子会』
空間・設備:『おしゃれ空間』

検索結果からレビュー3.2以上と駅から500m以内を目安に店を最終決定

まとめ

今回は、食事デートの店の選び方のコツを、実例を交えて解説しました。

店の環境は、会話のしやすさが変わってくるとても重要なものですが、店選びは、慣れていないと難しいものです。

只、回数をこなしていれば、店選びのコツをわかってきますし、自分の中の鉄板の店が多くなれば、面倒な店探しからも解放されます。

最初は面倒かもしれませんが、店選びのセンスを磨くことで大きな武器となりますので、頑張ってみてください。
 

本記事のまとめ

食事デートの目的は『会話』
『雰囲気』重視で店を選ぶ

店舗の提案
ジャンル違いの2,3店舗を提案して選んでもらう

デートに向かないお店
共通   :店選びに工夫のない店舗
      長時間滞在できない店舗
      騒がしい店舗
デート初期:焼肉、麺類のお店
      高級店

おすすめのグルメサイト
都市部の方:【一休】【食べログ】併用
地方の方:【食べログ】

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