結婚相談所で【仮交際は何人まで?】男性向けに最適な人数を解説

✔仮交際は複数交際しないといけないの?
✔仮交際での同時交際は何人までがいいの?

本記事では、このような悩みにお答えします。

Kei

仮交際は、複数交際が基本!
だけど、並行しすぎてもうまく行きません。

この記事でわかること

・仮交際中の最適な同時並行の人数

・仮交際で複数交際する合理的な理由

Kei

筆者情報

●結婚相談所探求家(自称)
●資格:婚活アドバイザー
●心理学、データ分析の資格も多数取得
●自身も結婚相談所で成婚
●活動中お見合い72回/デート100回以上経験

読みたい場所をクリック!

最適な仮交際の人数は?

早速ですが、結論からいうと2~3人が仮交際の最適な人数です。

このくらいが効率的・精神的に安定して活動ができる人数になります。

では、この人数の理由を説明していきます。

仮交際とは?

お見合い後にお互いが『OK』した時点から仮交際が始まります。
仮交際では、複数の交際、お見合いすることが認められています。

複数交際をおすすめする理由

仮交際とはいえ、複数の人と交際するのに抵抗がある人はいると思いますが、おすすめするには合理的な理由があります。

複数交際はルールで認められているもので、活動中の人は誰しもやっているので、割り切って活動して頂きたいです。

ここからは、複数交際が合理的である理由を説明します。

効率的に活動できる

結婚相談所での交際終了は急に訪れます。

交際終了となった時、一人に絞って活動していると、再度お見合い相手を探すことからやり直しとなります。

このようなことが続くと、時間と費用(月会費)もかかり、何より最初からやり直しということで、メンタル的にもダメージが大きいです。

Kei

頑張ってきたのに、急に0に戻されるとかなりつらいです。

心に余裕ができる

仮交際の人が複数いると、心に余裕が出ます。

理由は、一人とうまくいってない時や交際終了が来た時でも、他に仮交際中の人がいることで、焦りや苛立ちが緩和されるためです。

Kei

仮交際が一人だと、うまくいってない時は、どうしても焦りが出てしまいます。

また、心に余裕が出ることで、仮交際が順調にいく効果があります。

女性は一般的にゆっくりと相手の事を好きになります。

焦りからぐいぐいと押してしまうと、相手が引いてしまい、断られる原因となることもあります。

また、焦りや苛立ちは、相手にも伝わるので、単純に印象も良くありません。

心に余裕があると、こういったことも起きずらくなり、余裕のある男性として印象が良くなります。

Kei

仮交際には相手がいます。
相手のペースに合わせられる余裕は大事です!

女性への対応が身につく

複数の交際を続けることで、通常の恋愛に比べて2倍3倍と経験が増えていきます。

特に、結婚相談所に登録している人は恋愛の経験が少ない人が多いので、この経験はとても貴重なものです。

女性の対応に慣れていないと、おどおどしてしまったり、会話が続かなかったりと、結婚相手と見てもらえなくなります。

この状態は、たくさんの女性と接していくうちに慣れてきますので、複数交際でどんどんと場数を踏んでください。

女性の対応に慣れてくれば、仮交際成立の確率が上がったり、交際期間も延びてきて、どんどんと結婚に近づくことができるはずです。

Kei

筆者も恋愛経験ゼロで女性は苦手でしたが、今では苦手意識を改善できました。

比較ができる

同時に複数の人と交際することで、自分にはどの人があっているか、比較して選ぶことができます。

この人といるときが一番居心地がいいとか、この人ととなら一番結婚生活がうまくいきそう等、比較することで、自分に合う人を明確にすることができます。

2~3人が最適な理由

複数交際のメリットを説明してきましたが、多すぎるのも無理が出るので良くありません。

ここからは、複数交際でも2~3人が最適な理由を説明します。

デートの頻度を確保する

仮交際中は、最低2週間に1回以上のペースであわないといけないといわれています。

ただし、結婚を目指すのであればそれでは不十分で、週1回は会えるように努力する必要があると筆者は考えます。

これぐらいのペースでないと、短期間で相手の事を知ったり、親密度を上げるのが難しいからです。

時間にも限りがありますので、このペースを守ろうとすると、2~3人が最適人数となります。

Kei

会う頻度が多いと、好意が高まりやすくなります。
心理学でザイオンス効果と言われています。

仮交際の進捗度で人数を絞る

最適人数を2~3人と、振れがあるのには理由があり、進捗度によって最適人数がかわるためです。

仮交際になったばかりの相手とは、ランチやディナーデートになるので、必要な時間は2時間程度です。

進捗度が浅い時は、昼にAさんとランチ、夜にBさんとディナーのような感じで、一日に2人のデートをこなす事もできます。

また、ディナーであれば、平日の夜でもできますので、仮交際が3人いても、十分対応できる量です。

Kei

最初は短時間のデートで親密度を上げていきましょう!

ただし、仮交際が進んで来ると、1日デートをする必要が出てきます。

その場合、平日は利用できませんし、休日も土日2日なので、物理的に2人までしか対応できません。

具体的には、デート3回目以降から、1日デートをする時期になりますので、ここら辺で2人に絞って活動するのがいいでしょう!

Kei

デートを3回が長時間デートへ移行する目安!

こちらの記事では、仮交際の進め方についてまとめています。

まとめ

本記事では、仮交際の最適人数とその理由について説明しました。

複数の人と同時に付き合うのは、一般の恋愛ではできないことで、結婚相談所の大きなメリットです。

うまくこのメリットを利用して、結婚に向けて頑張ってください!

本記事のまとめ

仮交際の最適人数は2~3人

複数交際するメリット
・同時進行で効率的に活動できる
・複数候補がいるので、心に余裕ができる
・経験がたまり、女性の対応が身につく
・比較して自分にあう人を明確にできる

人数の調整
週1のデート頻度を守るため、3人が上限
3回目のデートの人が出てきたら2人に

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

読みたい場所をクリック!