✔結婚相談所の入会は知人にばれないの?
✔ばれないためにはどうしたらいいの?
本記事では、このようなお悩みにお答えします。

結婚相談所に入会していることをばれたくない人は多いです。
結婚相談所側も分かっているので、対策はされています。
結婚相談所で身内にばれるのはかなり低確率
【結婚相談所の対策】
・個人情報の管理やプライバシー保護は徹底
・個人情報の公開は慎重
・郵送物は社名を伏せた状態で送られる
【ばれないためにできる対策】
検索システムで異性の知人にばれるのを防ぐ
・写真を非公開で活動
・検索システムで知り合いをブロック
【身バレを恐れず活動】
・結婚する人の15%は婚活サービス利用
・公言することはメリットが多い


筆者情報
年齢=彼女なしの非モテから婚活開始。
結婚相談所入会後、体重20kg減、月20回のお見合い・デートをするなど本気で活動。
結果お見合い70名/デート100回を経験した後に成婚!
その時得た情報や経験を元に結婚相談所について情報を発信中!
身バレする可能性は?対策は?
入会していることをばれたくないといった意見が多い事は理解しているので、結婚相談所では、様々な対策がされています。
また、対策を取ることで、身バレする可能性はかなり低くすることができます。
身バレを防ぐために、どういった対応がされているか?どういった対策が必要か?みていきましょう!
個人情報の管理


相談所の管理
結婚相談所では、個人情報の管理やプライバシー保護は徹底されているので、外部に漏れる可能性は低いです。
基本的に、プロフィールの公開も同じ結婚相談所のシステム内だけとされています。
但し、結婚相談所もピンキリなので、しっかりしたところ選ぶ方がより安心です。
会員間での個人情報の公開
入会後もルールで、個人情報の公開は慎重に扱われています。
結婚最大手のIBJの場合、お見合い成立時に苗字のみの公開で、名前は仮交際が成立してからとなっています。
また、交際終了になった場合、苗字や名前の情報は消去されますし、相手の電話番号やLineの情報は削除するようにルールで決まっており、その後連絡することも禁止されています。
ルールに違反した場合は、ペナルティもありますので、ルールが守られやすくなっています。



ペナルティは高額な金額を払ったうえでの退会など、結構厳しいです!
結婚相談所からの郵送物


結婚相談所との連絡を郵送で行う場合、実家暮らしの人であれば親が先に郵便物を見つけることでばれる可能性が考えられます。
これについては、結婚相談所からの郵送物には、社名を伏せた状態で送られることが一般的で、ばれる可能性は低いです。
対策
社名を伏せた状態で送られることが一般的だとしても、全ての相談所が対応してくれているとは限りません。
資料請求する時や、入会時にカウンセラーに、ばれたくない事を伝えて、郵送物を送る際の対応を相談しておく方がいいでしょう。



ばれたくない人が多いので、配慮してくれる相談所が多いです。
異性会員に知り合いがいる場合
可能性としては低いですが、異性の会員に知り合いがいる場合は、プロフィール検索時に見つけられることはありえます。
これについて対策する方法が2つあります。
写真を非公開にする


簡単な対策方法としては、写真を非公開にして活動することです。
写真を非公開にしておけば、プロフィールによほど特定できるような内容を書かない限り、ばれることはありません。
但し、写真を非公開にすることは、お見合いまでのハードルがかなり上がることは注意が必要です。
他の会員が写真を公開しているなか、わざわざ顔のわからない人を選ぶことは、よほどプロフィール内容に魅力的なところがない限り、可能性が低いと認識しておいた方がいいです。



写真非公開は申し込み数激減!
できる限り公開する方が良いです。
それでも、どうしても写真を非公開で活動するのであれば、『自分から申し込んだ人には公開』するような設定も可能です。
これであれば、申し込み時は写真を公開できるので、積極的に申し込みを行うことで、不利な状況をいくらか軽くできます。
特定の相手をブロックする


結婚相談所によっては、特定の相手をブロックする機能もあります。
会員数はかなり多いので、手間はかかりますが、自分の知り合いがいそうな条件で検索をかけて、その中に自分の知り合いがいないか確認します。
そこで知り合いが出てくれば、相談所にお願いし、相手をブロックすることで、お互いに検索結果から出てこなくなります。
但し、全ての相談所が対応しているとは限らないのと、あったとしてもオプションの機能だったりするので、入会前に確認することは必要です。
身バレを恐れず活動しよう!
職業上など、特別な事情がある場合以外は、身バレを恐れず、むしろ周りに公言して活動することも考えてみてください。
婚活が身近になっている
婚活サービスを通じて結婚した人の割合
引用元:ブライダル総研 婚活実態調査2022
最近は婚活市場が活発になってきて、たくさんの婚活サービスが増えてきて、婚活をしている人も多くなりました。
それはデータにも出ており、何かしらの婚活サービスを利用して結婚した人は、年々増加し、今や全体の15%ほどとなっています。
もちろん、結婚相談所を利用する人も、年々増加しています。
ですので、もはや婚活サービスを利用していることは、特別な事でもないですし、後ろめたい事でもありません。



筆者も活動中に友人に公言していましたが、特に恥ずかしさは感じませんし、追及されることもありませんでした。
公言することのメリット


活動してみないとわからないことですが、結婚相談所での活動は非常にストレスがかかり、精神的にも不安定になりやすいです。
婚活をしていることを公言していない場合、誰にもその状況を話すことができず、自分の中で処理する必要があります。
その点、結婚相談所で活動していることを公言しておくと、家族や友人に相談もできますので、気を楽にして活動できますので、活動もうまく行きやすくなります。



結婚相談所は、負担のかかる恋愛ごとを短期間でこなすので、想像以上にストレスが大きいです。
まとめ
今回は、結婚相談所で身バレする可能性とばれないようにできることについて解説しました。
結婚相談所では、身バレしないように配慮したルールや対応がされているため、安心して活動ができます。
また、結婚相談所は想像以上にストレスがかかるものなので、一人で抱えず信頼できる家族や友達に思い切って打ち明けて、相談できる相手を作ることも考えてみてください。
結婚相談所で身内にばれるのはかなり低確率
【結婚相談所の対策】
・個人情報の管理やプライバシー保護は徹底
→心配ならしっかりした相談所を選ぶ
・個人情報の公開は慎重
→仮交際まで名前、連絡先が公開されない
・郵送物は社名を伏せた状態で送られる
【ばれないためにできる対策】
検索システムで異性の知人にばれるのを防ぐ
・写真を非公開で活動→お見合い申込で公開
・検索システムで知り合いをブロック
【身バレを恐れず活動】
・結婚する人の15%は婚活サービス利用
→もはや珍しいことではない
・公言することはメリットが多い
→相談できる人がいると心の支えに!
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