結婚相談所は短期間で結婚できる?入会から【結婚までの期間】について解説

✔結婚相談所は入会→結婚までの期間は?
✔結婚相談所はなぜ短期間で結婚できる?

本記事では、このようなお悩みにお答えします。

Kei

結婚相談所は短期間で結婚相手を探せるサービス!
とても効率的に婚活できます。

本記事のまとめを先に紹介

お見合い数の目安は10~20
入会後、結婚までの目安は1年
※一般の恋愛の結婚までの交際期間は3.3

【短期間で結婚できる理由】
・交際期間の制限がある
・希望の人に会いやすい
・真剣に結婚を考えている人に会える

【入会~結婚までの流れ】
・入会手続き(2,3週間)
・お見合い・仮交際(2ヵ月~数年以上)
・真剣交際(1,2か月)
・プロポーズ
※( )内は目安期間

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結婚するまでの期間・お見合い数

期間

最初に結論ですが、男性が結婚相談所に入会して結婚できるまでの期間は、約1年です。

期間の内訳は、以下のようになっています。

・結婚相手に出会うまで:8ヵ月
・交際期間:4ヵ月

一般的な恋愛では、結婚までの交際期間は3.3年と言われているので、比較してもかなり短期間で結婚相手を見つけられることがわかります。

Kei

男女問わず年齢は婚活で重要!
短期間で探せるのはかなりの
メリットです。

お見合い数

結婚までにお見合いする人数は、男性の場合10~20人程度です。

多く感じる方もいると思いますが、土日で5~6人とお見合いすることも可能で、2週間ほどで10人の女性と出会うこともできます。

また、対面までの直接のやり取りもなく、日程調整やお店の手配なども相談所で行ってくれるので、出会うまでの手間も少ないです。

Kei

お見合いは、最初は緊張して疲れますが、慣れてくれば数をこなせるようになります。

短期間で結婚相手を判断できる理由

結婚相談所では、短期間で結婚相手を判断できる環境が揃っています。

結婚相談所の最大大手IBJの例をもとに説明します。

期間の制限がある

結婚相談所には交際期間に制限があります。

IBJでは、3ヵ月(延長で最大6ヵ月)の制限があります。

期間制限があると期間内で判断しようと、積極的に交際を進めていくとができます。

また、婚活では大きな決断として、【結婚】と【交際終了】があります。

結婚は、人生でも大きな決断で、通常の恋愛では中々思い切ることができないですが、期間制限があることで決断の後押しになります。

交際終了も交際期間が長くなるほど、相手との別れを選ぶ時に決断力が必要で、結婚に結びつかない相手と長く交際を続けてしまいがちですが、期間があることで、別れを選ぶ助けになります。

【期間があることの利点】
・お互い積極的に関係を深められる
・決断が必要な場面で後押しになる

希望の人に会える

結婚相談所では、プロフィールの内容が充実していて、かつ信頼性が高いものとなっています。

プロフィールの内容としては、年齢・年収・学歴・体形などの基本情報から、家族構成、主観的評価の自己PRと客観的評価のカウンセラーのPRなど、情報が充実しています。

また、独身証明書や源泉徴収票、卒業証明書などの資料の提出も必要で、嘘がつけなくなっています。

Kei

婚活アプリや婚活パーティなどは自己申告で嘘が多いです。

信頼性の高く充実したプロフィールで、十分に吟味した形でお見合い相手を選ぶので、希望の人に会える確率が高くなります。

なお、事前の情報が充実していることで、相手の事を知っていく期間も短縮されます。

※こちらの記事でプロフィールの内容について詳しく説明しています。

真剣に結婚を考えている人に会える

結婚相談所は、結婚に強く目的を置いたサービスで、婚活サービスの中でも高額で入会の手間も多いため、本気で結婚したい人が集まっています。

お互い結婚への意識が高いと、結婚に向けた話しを積極的に進められるので、どんどんと結婚に向かって進む事ができます。

入会~結婚までの流れ

結婚相談所での入会~結婚までの流れはこのようになります。

【入会~結婚までの流れ】
①入会手続き
②お見合い・仮交際
③真剣交際
④プロポーズ

流れに沿ってそれぞれの内容について説明します。

入会手続き

まず、結婚相談所に入会手続きに必要な事はこのようになります。

【入会手続きに必要な項目】
①カウンセラーの面談
②必要書類の提出
③入金
④プロフィールの作成

期間としては、2,3週間程度が目安です。

この中でも、必要書類は、独身証明書、最終学歴照明などの必要書類を入手するのに時間がかかります。

また、プロフィールの作成も写真を写真スタジオで撮影するため、予約含めて時間がかかります。

この4つの内容が終われば、入会完了で結婚相談所のシステムに登録されます。

お見合い・仮交際

入会後、結婚相談所のシステムに登録すれば、いよいよ本格的に活動の開始です。

いい人が見つかるまで、お見合い・仮交際を繰り返す段階で、婚活で一番長いのはこの期間になり、人によって要する時間はそれぞれです。

早ければ1,2か月ほどで、苦戦すれば年単位で時間がかかる人もいます。

Kei

相性のいい人と出会えるかは結局縁なので、この期間の長さは人それぞれです。

お見合い

まず、結婚相談所のシステムを利用してお見合い相手を探します。

そこで、お見合いの申し込み受けてもらう、または頂いた申し込みを受けることでお見合いが成立します。

成立後は、お互いの相談所を通して日程を合わせ、お見合いをします。

お見合いでお互い気に入れば、次の段階の仮交際に発展します。

※お見合いの流れはこちらの記事で詳細を解説しています。

仮交際

仮交際してからは、連絡先を交換し、直接相手とのやり取りが始まります。

この期間でデートを繰り返し、お互いの相性や結婚条件の確認などを行います。

なお、この期間は他の人とお見合いや仮交際をしてもいいルールとなっていますので、複数の人と仮交際に入って、結婚相手を選ぶことになります。

結婚相手として可能性を感じた場合、次の真剣交際へ進みたい事を伝えて、受けてもらえれば、次に進む事になります。

Kei

振り振られが頻繁に続く精神的にも厳しい時期となります。

※こちらで仮交際の流れを詳しく説明しています。

※こちらでは真剣交際へ進む時の流れを説明しています。

真剣交際

真剣交際に入れば、お互い交際相手を一人に絞って、本格的に結婚に向けてのすり合わせをしていきます。

期間にすると1~2ヵ月程度です。

早い方はこの期間で両親への挨拶まで終わらす人もいます。

お互いに結婚の意思が固まれば、プロポーズへ進みます。

※こちらで真剣交際の流れの詳細を解説しています。

プロポーズ

結婚相談所でのプロポーズは基本的にお互いの意思が固まっていることが多いので、儀式的な意味合いが大きくなります。

基本的に男性から女性に対してプロポーズをし、女性に受けてもらえれば、晴れて成婚退会になります。

※こちらでプロポーズの流れを詳しく解説しています。

まとめ

本記事では、結婚相談所の結婚するまでの目安の期間について解説しました。

今回紹介したのは、あくまで目安の期間で、早い人は3ヵ月、苦戦する人は数年かかる人もおり、人それぞれです。

ただ、一般の恋愛で結婚に結び着くまでの期間にしては、段違いの早さで結婚まで結びつきますので、是非検討してみてください。

本記事のまとめ

お見合い数の目安は10~20
入会後、結婚までの目安は1年
※一般の恋愛の結婚までの交際期間は3.3

【短期間で結婚できる理由】
・交際期間の制限がある
・希望の人に会いやすい
・真剣に結婚を考えている人に会える

【入会~結婚までの流れ】
・入会手続き(2,3週間)
・お見合い・仮交際(2ヵ月~数年以上)
・真剣交際(1,2か月)
・プロポーズ
※( )内は目安期間

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